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回路構成の工夫によりスイッチング電源の入力電圧範囲三相440~480Vを実現!
- スイッチング電源
- FA機器
- 産業ロボット
- 特殊仕様
解決・提案内容
「高電圧に対応するためトランスを追加すると製品サイズと費用が大きくなってしまう」というお悩み。
現状、高電圧に対応できる部品が少なく、ステップダウントランスを使用して電圧を下げている。
そこで、回路構成を工夫し、入手可能な部品で構成したことによりスイッチング電源の入力電圧範囲三相400V対応を実現。
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PWSBの活用でスイッチング電源の電力密度2.75㎤/Wを実現。製品の小型化に貢献!
- スイッチング電源
- FA機器
- 産業ロボット
- 小型化
- 軽量化
解決・提案内容
「製品小型化のため、電源を小さくしたい」とのご相談。
電源を小型化するためには電源から発生する熱を効率よく冷却する必要があり、冷却のために大きなヒートシンクや冷却用ファンを搭載すると、その分電源のサイズが大きくなってしまう。
そこで、冷却方法をPST独自製品であるPWSBを用いた装置金属筐体への伝導冷却へ変更。
電力密度2.75㎤/Wを実現し、スイッチング電源の小型化を叶えた。
*PWSB(パワーソリューションボード)についてはコチラ
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待機効率UP!Before:70%→After:85%(100V入力時)・81%(200V入力時)に向上
- スイッチング電源
- OA機器
- 省電力化
解決・提案内容
「待機時の電力が大きく、法規制に触れるため、待機効率の向上が必要(北米:エナジースター、欧州:ブルーエンジェル)」というお悩み。
入力電圧が高い場合、定常時の回路内部品の損失が大きくなることから、電力消費をしている回路の効率改善や部品の最適化により待機効率アップを実現。
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